ついに我が家にも斑入りモンステラの高級品種、「ボルシギアナホワイトタイガー」をお迎えしました!
う、美しすぎる…!!
数あるモンステラの品種の中でも、ボルシギアナホワイトタイガーは希少でとても高価な部類。大株は手が出しづらいので、僕はメルカリで葉1枚を安く購入してイチから育てています。
そんな希少かつおしゃれなモンステラを、中途半端な鉢に植えるわけにはいきません!
せっかくなら、植木鉢もおしゃれでインテリア性の良いものを選びたいですよね。
でも鉢の種類が多すぎて選べない!
おしゃれな鉢を知りたい…
僕もどの鉢に植えるか非常に悩みました…
そんな方に向けて、本記事では僕が斑入りモンステラ用に購入した鉢をご紹介していきます!
- モンステラの鉢が決まらない…
- モンステラに良く似合うおしゃれな鉢を知りたい!
- 部屋がおしゃれになる鉢を使いたい!
\この記事を書いた人/
About me
hitorizumu運営者 – oi –
- 園芸歴3年目のアラサー会社員
- 賃貸で約30種の植物とボタニカルライフ満喫中
- アガベ、パキポディウムが好き
モンステラにおすすめのおしゃれな鉢はコレ!
僕が斑入りモンステラ用に選んだ鉢がこちらです。
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カラーはホワイト、サイズはS(6号、直径18cm)をチョイスしました。
実際にモンステラを植えてみた!
ホワイトとブラックのツートンカラー。ブラックが差し色となって、全体が引き締まった印象になります。
インテリア性がとても良く、部屋がとってもおしゃれになりました!
陶器鉢なので表面はザラザラとしていて、光沢の無いマットな質感です。モダンかつ高級感のあるテクスチャーが最高…!!
水の受け皿も付属しています。
受け皿は縁に高さがあるため、たくさん水をあげても受け皿からこぼれてしまうリスクが少ないです。
鉢底穴もあるため、そのまま土を入れて植えてもOKです。もちろん鉢カバーとして使うこともできます。
僕はそのまま土を入れて植えています。
このモンステラに使用している土は、「プロトリーフ」という定番メーカーのこちらの商品です。
使用している土
この土は室内で観葉植物を育てるのに最適化された商品です。
- 堆肥などの有機質を含んでいないため虫が湧きにくい
- 水を含むと色が変わるので土の乾き具合が一目で分かる
といった特徴があり、室内でモンステラを育てたい!水やりのタイミングが分からない…といった方にとてもおすすめです。
土選びに悩んでいる方はいかがでしょうか?
かれこれ1年以上この土に植えていますが、一度も虫が湧いたことが無いので非常におすすめ!
モンステラの鉢の選び方!僕が選ぶ際に意識したポイント
僕がモンステラの鉢を選ぶ際に意識したポイントをまとめました。
水捌けが良い鉢を選ぶ
モンステラは、メキシコからパナマにかけた中南米のジャングルに自生する植物です。
そのため水を好みますが、水捌けの悪い環境はNGです!水捌けが悪いと土の中の酸素が少なくなり、根腐れが起きてしまいます。
鉢底穴が大きいもの、もしくはたくさん穴があいている水捌けの良い鉢を選びましょう!
モンステラの鉢の大きさは5〜7号がおすすめ
モンステラは成長スピードが速いので、植え替えの頻度を減らすため少し大きめの鉢を選ぶことをおすすめします。
モンステラのサイズにもよりますが、具体的には5〜7号くらいのサイズがおすすめです。
鉢が小さすぎるとモンステラの成長が阻害されてしまいます。逆に鉢が大きすぎると土がたくさんの水を含むことになるため、徒長したり根腐れの原因となります。
先ほども書いた通り、僕は6号の鉢で育てています。このようなサイズ感です。
部屋を圧迫することもないので、これくらいのサイズがベストだと思います!
もっと大きなモンステラを育てている場合は、7号以上の鉢も検討してみてください!
終わりに
本日は斑入りモンステラ ボルシギアナホワイトタイガーのために購入した鉢をご紹介しました。モンステラの鉢選びの参考になれば嬉しいです!
気に入った方はこちらからどうぞ!
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