パネル型の植物育成LEDライトが欲しい!
どれを買えばいいのかな?
本記事では、人気のパネル型LEDライト「PANEL A」を徹底レビューしています!
ご参考になれば幸いです。
室内で植物を育てるためには適切な照明が不可欠です。そんなときに役立つのが、BRIMの「PANEL A」という植物育成用のパネル型LEDライトです。
BRIMのPANEL Aは、他社製のパネルライトと比較するとコスパと性能のバランスが魅力的!今回は、このBRIM PANEL Aに焦点を当てて徹底レビューしていきます。
- PANEL Aの光量(PPFD値)はどれくらい?アガベは育てられる?
- PANEL Aの取り付け方や使い方は簡単?
- PANEL Aの1ヶ月にかかる電気代は?
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- 園芸歴3年目のアラサー会社員
- 賃貸で約30種の植物とボタニカルライフ満喫中
- アガベ、パキポディウムが好き
Brim PANEL Aとは?
BrimのPANEL Aについて、ざっと概要をご紹介します。
Brim PANEL Aの販売元
「PANEL A」は、BRIM合同会社から販売されているパネル型の植物育成LEDライトです。
植物を美しく育てるために、太陽光に近い波長を再現したフルスペクトル仕様を採用しているとのこと。さらに、演色性評価数(CRI)はRa90-94と高演色で、植物本来の鮮やかな色を引き出します。
BrimのPANEL Aはどこで買える?
Brimのパネル型LEDライト「PANEL A」は、
- AmazonのBrim公式ストア
- 楽天のBrim公式ストア「BRIM植物育成ライト」
のいずれかから購入できるようです。
以下のリンクから購入可能です
ちなみに、Brimの公式オンラインショップでは現状は取り扱っていません。
公式オンラインショップなのになぜ…?
と疑問でしたが、自分はAmazonから購入させて頂きました。
Amazonと楽天にはBrimの公式ストアがありますので、そこから購入すれば偽物や類似商品を間違えて買う心配もないです。
Brim PANEL Aの価格
PANEL Aの気になる価格を調べました!Amazonで確認したところ、2024年3月現在は以下の通りでした。
2枚セットで購入すると、1枚あたり3,490円とさらにお得に購入することが可能です。
セールをしていることもあるので要チェックです!
セールの実施有無などで、Amazon・楽天それぞれで価格が異なる場合もあるようです。最新の価格情報は以下からご確認下さい。
BrimのPANEL Aはなぜ人気?
Brimのパネルライト「PANEL A」はSNSなどでも購入報告が多く見られ、今とても人気が出ている製品です。
その人気の秘訣について考えてみました。
日本ブランドという安心感
PANEL Aを販売しているBRIM合同会社は、2022年に設立された東京都港区に本社を置く日本企業です。
この日本企業が「Brim」というブランド名で、本記事で紹介している「PANEL A」を含む植物育成LEDライトを企画・販売しています。
製造国は中国ですが、日本ブランドという安心感が人気の理由だと考えます。
製品に関する問い合わせや返金・交換などは日本の窓口が対応してくれるとのこと!
めちゃくちゃ安いのに十分なスペック
BRIMのLEDライトは、「低価格かつ十分なスペック」というのが最大の売りだと感じています。
本記事でご紹介しているパネル型LEDライトのPANEL Aは、2024年3月時点で、
- 1枚(単品購入)で3,745円
- 2枚セット購入で6,980円
という安さで販売されています。
手が届きやすい価格!
また、植物育成LEDライトを選ぶ際に重要となる「PPFD値」などのスペックも、多肉植物やアガベ・パキポディウムといった人気植物の実生苗育成に適した数値となっています。
ユーザーが多く、高評価のレビューが多数
Brimの植物育成LEDライトは、ここ最近で使用者がかなり増加した印象があります。そのため、SNSやAmazonでたくさんのレビューを確認することができますが、高評価の割合がとても多いです。
高評価の数が多いため、どんどんユーザー数が増えているのだと考えます。
Brim PANEL Aを開封してみた!
外箱はこんな感じです。ブラックで統一されていて、シックでかなりオシャレ!
開封してみました。
パネル中央の「Brim」のロゴがかわいいなという印象です!
同梱されていたものは以下の通りです。
- PANEL A本体
- ロープ×1
- ワイヤースリング×1
Brim PANEL Aを植物育成棚に取り付けてみた!
Brim PANEL Aを植物育成棚に取り付けてみました!
自分は既製品のユニットシェルフを改造し、植物育成棚として使用しています。
本商品に付属されていたロープとワイヤースリングは棚のサイズに合わなかったため使いませんでした。代わりに100均に売っている「フック付きネジ(通称よーと)」を使用して、棚板にパネルライトを取り付けています。
下記が使用したもののリストです。
- 電動ドライバー
- フック付きネジ×4本
- 結束バンド×4本
これらのものを使用して、以下のように取り付けました。
まず、電動ドライバーを使用して棚板に下穴をあけました。事前に下穴をあけることで、フック付きネジを取り付ける作業がとても楽になります。
使用した電動ドライバーはこちらの記事で紹介しています。
ミニマルな見た目がとても気に入っています!
電動ドライバーを持っていない方は、キリ等を使用してもいいと思います。面倒な方は、下穴をあけずに力技でフック付きネジを取り付けましょう!
使用したフック付きネジはこちらです。セリアで購入しました。
これを手回しで棚板に取り付けていきます。事前に下穴を開けておくことで、スムーズに取り付けることができます。
最後に、結束バンドをパネルの穴に通して輪っかを作ります。それをフックに引っ掛けましょう。
引っ掛けているだけなので、着脱も簡単にできます。
地震などで落ちてしまうことが心配な場合は、以下のようなフック部にストッパーが付いている商品もあります。
こんな感じになりました!
取り付けてみた結果がこちらです。
左側のパネルライトが本記事でご紹介しているBrimのPANEL Aです。右側にあるのは、以前から使用しているGREENSINDOORのパネルライトです。
Brim PANEL Aのココが良い!おすすめポイント3選
BrimのPANEL Aを使い始めてから数ヶ月経ちました。おすすめポイントを3つご紹介します。
- 省電力かつさまざまな植物に最適なPPFD値
- 安全面に配慮された設計
- 圧倒的なコスパの良さ
省電力かつさまざまな植物に最適なPPFD値
PANEL Aはどんな植物に適しているの?
PANEL Aのスペックは、
- アガベやパキポディウムの実生苗
- まだ成長段階のアガベの子株
- 多肉植物、サボテン
- 室内向けの観葉植物
に適しているなと感じました。
その理由が以下になります。
- 少ない消費電力に対して、PPFD値500〜900程度まで発揮できる
- パネル型なので1台で複数の株を育成可能
メーカー公表のPPFD値は、照射距離20cmで532μmol/m²/sです。さらに照射距離を10cmまで近づけると、964μmol/m²/sまで発揮できるようです。
スポットライト型のLEDに比べると劣りますが、照射距離をギリギリまで近づけることでなかなかのスペックを発揮してくれます。消費電力45WでこのPPFD値であれば個人的には満足です。
僕がPANEL Aで育てている植物は、
- 実生アガベ
- 実生パキポディウム
- センナメリディオナリス、パキコルムスなどの灌木系
- ユーフォルビアオベサ
- エケベリア
- 環境に慣れさせたいアガベ(発根したてのメリクロン株、植え替え直後の株など)
などです。1台で色々と育てていますが、これらの植物はPANEL Aの光でしっかりと成長してくれています。
強すぎない光が実生株や発根したての株にちょうどいいなと感じています。育成に気を遣うアガベのメリクロン苗も、溶けずに元気に成長中です。
実生は数が膨大になりがち。パネル型のLEDは1台で複数株を育成できるのでとても助かります!
その他、エバーフレッシュやフィカス、ガジュマルといった室内向けの観葉植物たちも育てているのですが、気が向いた時にPANEL Aの光を当ててあげています。すると、みるみるうちに葉が立ち上がり、目で見て分かるほど元気になります。
強い日差しが苦手な植物には最適なスペックだと感じました。
安全面に配慮された設計
こちらの商品は、安全面についてよく配慮されているなと感じました。その理由は以下の通りです。
- LEDドライバーが「外付け式」のため放熱性に優れる
- アルミパネルのエッジに触れてもケガをしにくい
まず、LEDドライバーが外付けという点です。
他社製のパネルLEDは、LEDドライバーがパネルの裏側に取り付けられているものが多いです。LED点灯時、ドライバーはとても熱くなるため、うまく放熱ができないと発火などの原因となります。
パネルの裏は熱がこもりやすく、放熱性が悪くなりがちですが、この製品は外付けなので放熱性に優れていると思います。
外付け式の懸念点として、
- 幼い子どもが熱を帯びたLEDドライバーに触れてしまう
- 電気ショックの恐れ
などが考えられます。
しかしその点についてはきちんと対策されており、本製品の外付けLEDドライバーはしっかりと樹脂カバーで覆われています。そのため、触れても熱を感じにくいですし、樹脂で絶縁されているため触れても安全です!
圧倒的なコスパの良さ
Brim PANEL Aは、圧倒的なコスパの良さがとても魅力だと感じました。
園芸の沼にハマるとあっという間に植物の数が増えていき、LEDの増設が必要となってしまいます。パネルLEDの価格帯は、性能にもよりますがおおよそ1枚5000〜10000円ほどです。しかし、Brim PANEL Aは1枚3700円程度なので、気軽に買い足しができます。
数万円するパネル型LEDは気軽に購入できません!
低価格・省電力であるにも関わらず中々のPPFD値を発揮してくれるので、非常にコスパがいいです!
PANEL Aはアガベ・パキポディウムの育成に向いている?
PANEL Aでアガベやパキポディウムを育てられる?
実際にPANEL Aを使い続けた結果、「株の成長段階による」というのが自分の答えになります。
より具体的には、
- PANEL Aが向いている
-
- 実生苗
- 子株
- 発根したての株
- 購入したてのメリクロン苗
- PANEL Aは向いていない
-
- 中株以降の株
といった感じです。
アガベやパキポディウムの実生苗や子株は強すぎる光に弱く、葉焼けやストレスカラー(葉が赤くなる)などの症状が出てしまうことも。そのため、Brim PANEL Aのような強すぎず弱すぎない光量が適しています。
反対に、ある程度成長した中株以降の株は、徒長をさせないために強い光を当ててあげる必要があります。正直なところ、PANEL Aの光量(PPFD値)では足りないなと思いました。
PPFD値の目安として、青天時の太陽光が約2000μmol/m²/sと言われています。アガベの自生地は太陽光を遮るものが少ないため、日本の太陽光よりもさらに強い光の中で育っているのだと思われます。その太陽光を再現するには、PANEL Aのスペックでは力不足です。
中株以降のアガベをしっかり締まった姿に育てたいなら、HASU38 spec9のようなスポットライト型の植物育成LEDライトをおすすめします。
Brim PANEL Aの仕様まとめ
PANEL Aの主な仕様をまとめてご紹介します。以下の表はメーカー公表値をまとめています。
項目 | 仕様値 |
---|---|
消費電力 | 45W |
LED数 | 252pcs |
照度 | 距離20cm:34,500ルクス 距離30cm:18,600ルクス 距離40cm:12,200ルクス 距離50cm:8,660ルクス |
PPFD | 距離10cm:964μmol/m²/s 距離20cm:532μmol/m²/s 距離30cm:284μmol/m²/s 距離40cm:187μmol/m²/s 距離50cm:134μmol/m²/s |
色温度 | 温白色:3,700K 白色:5,200K |
全光束 | 2400ルーメン |
定格寿命 | 30,000時間 |
寸法 | 30cm×30cm×4cm |
質量 | 400g |
PSE認証 | 電気用品安全法(PSE)技術基準適合品 |
ひとつずつ見ていきましょう!
PANEL Aの外観
まずは外観から見ていきましょう!
ここがいいなと感じたポイントは以下の通りです。
- LEDドライバーが分離されており放熱性ヨシ
- エッジ部が後処理されていて安全
寸法は30cm×30cmの正方形となっています。サイズは同スペック帯の他社製品とほぼ同等です。
電源コードの長さは2mです。色は白なので目立ちにくいように感じます。
プラグはストレートタイプ。ライトのオンオフはこちらのボタンで操作できます。
いちばんの特徴として、本商品はLEDドライバーとパネルが分離されています。そのため、パネル部の上面にドライバーが付いている商品と比較すると、ドライバーの熱が篭りにくく放熱性が良いです。
また、パネルのエッジ部がきちんとバリ取りされていました!これは自分の中でかなりポイントが高いです。
どのメーカーもパネル部分には板金素材を使用していますが、板金をプレス加工した際にできる「バリ」が残っている商品が多い印象がありました。
バリが残っていると、手で触れたときに怪我をするおそれがあります!
過去に購入した他社製のパネル型LEDライトはバリが酷く、エッジ部にテープを貼るなどして自分で保護していました。BRIMのPANEL Aはきちんと後処理がされているので安全に使用できそうです。
消費電力は45W
Brim PANEL Aの消費電力は45Wになります。
パネル型の植物育成LEDライトの中では、若干少なめに感じます。植物育成LEDライトは長い時間つけっぱなしにする必要があるので、消費電力は極力少ない方がランニングコストの節約に繋がります。
ただし、消費電力が少ないということは光量(PPFD値)も少なめに設計されている場合もあります。育てたい植物に適した光量か、PPFD値を参照して確認してみて下さい。
本記事は、「1ヶ月の電気代の電気代を試算した結果」についてもまとめています。
次の項で本商品の照度とPPFD値について詳しく見ていきましょう!
照度とPPFD値
次に、Brim PANEL Aの照度とPPFD値を見ていきましょう。
特にPPFD値は、植物育成LEDライトを選ぶ際に重要となるスペック値です。
PPFD値は、植物の光合成に影響する光の強さを表す指標です。単位面積あたりの光合成に有効な光子の数を示し、μmol/m²/sで表されます。植物の成長に適した光環境を管理する際に重要な指標となります。
PPFD値が小さすぎると徒長などの成育不良の原因になりますし、大きすぎると葉焼けなどが起きてしまいます。育てたい植物に見合ったPPFD値のLEDライトを使うことが大切です。
照射距離ごとの照度とPPFDは以下の通りになります。
照射距離 [cm] | 照度 [ルクス] | PPFD [μmol/m²/s] |
---|---|---|
20 | 34,500 | 532 |
30 | 18,600 | 284 |
40 | 12,200 | 187 |
50 | 8,660 | 134 |
表だとイメージしづらいと思うので、折れ線グラフも作成しました。
これらの数値はすべてBrimの商品ページから引用しています。
自分の育てている植物は、どのくらいのPPFD値が必要なんだろう?
このような疑問が浮かんだと思います。そんな方は、太陽光のPPFD値を参考にすると良いでしょう。
太陽光のPPFD値は、一般的に以下の通りとされています。
晴れの日
およそ2000
曇りの日
およそ50〜100
単位はμmol/m²/sです。
つまり、ガンガンと太陽光を当てて育てたい植物(アガベや塊根植物)はPPFD値が2000近くあればベストです。
反対に、遮光して育てるべき植物(実生苗・室内向けの観葉植物・エケベリアのような多肉植物など)は、少なめのPPFD値でもOKです。
僕の場合は、強い光を必要としないアガベの実生苗などにこの商品を使っています!
5種類のLEDチップを計252個搭載
BrimのPANEL Aは、計252個のLEDチップを搭載しています。その内訳は下記通りです。
白色LED 5000K | 103pcs |
暖色LED 3000K | 103pcs |
赤色LED(660nm) | 38pcs |
赤外線LED(730nm) | 4pcs |
紫外線LED(UV) | 4pcs |
合計 | 252pcs |
赤外線から紫外線までカバーされており、太陽光を再現した「フルスペクトル仕様」となっています。
LEDチップのメーカー・型番は公開していないようです。
色温度は3700K
色温度は3700K(ケルビン)となっています。これは温白色と呼ばれる色温度で、白色に若干オレンジ色が混ざったような色味になります。
間接照明などでよく使われるオレンジ色の光に近い色味なので、とても部屋に馴染みやすいです。
電気用品安全法に適合しておりPSEマーク付き
BrimのPANEL Aは、電気用品安全法に適合しており、PSEマークが付いています。
電気用品安全法とは、電気用品の安全性を確保するための日本の法律です。さまざまな試験を実施して安全基準を満たしていることが確認できた証明として、PSEマークが付いています。
日本国内の企業が企画・販売している製品なので、安全面は問題なさそうです!
1年間のメーカー保証付き
BrimのPANEL Aを購入すると、1年間のメーカー保証を受けることができます。もし製品に不具合があった場合は、返金もしくは交換対応をしてくれるとのことです。
Brimは日本企業のため、日本人が保証などのアフターサービスを担当しています。
気軽に安心して利用できますね!
Brim PANEL Aを1ヶ月使用した場合の電気代を試算してみた!
1ヶ月でどれくらいの電気代がかかるんだろう?
そんなお悩みを解決するために、Brim PANEL Aを1ヶ月使用した場合の電気代を試算してみます。
結論、1ヶ月にかかる電気代は「およそ500円」になります。
ワンコインで植物を育てられると考えれば、ギリギリ許容範囲かも…?
電力料金を試算するために、以下の情報を使用しました。
電気代の公式
使用する値
- Brim PANEL Aの消費電力は「45W」
- ライトをONにする時間は、朝6時〜夜18時の12時間。1ヶ月間使用するので、12時間 × 30日 = 「360時間」
- 電力量料金単価は、家電公取協※により定められている目安単価「31円/kWh(税込)」を使用
※全国家庭電気製品公正取引協議会の略称。目安単価の値は記事執筆時の最新情報です。
つまり、1ヶ月の電気代は
45×10-3(kW) × 360(時間) × 31(円/kWh) = 502.2(円)
となります。
LEDを照射する時間は、育てる植物によって変わってくるかと思います。また、電力会社のプランごとに電力料金単価も異なりますので、上記の試算結果はあくまで参考までとして下さい。
僕はLEDの消し忘れを防止するために、「スマート電源タップ」を使用して節約しています!
以下の記事で、LEDライトのオンオフを自動化できる便利商品「Meross スマート電源タップ」をご紹介しています。僕の中で、室内園芸をするならマストバイなアイテムです!
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本記事のまとめ
本記事のまとめです!
- Brim PANEL Aはコスパと性能のバランスが魅力
-
45Wの消費電力でPPFD値532μmol/m²/sを実現し、多肉植物やアガベの実生苗育成に適しています。
- 安全性と取り付けやすさに配慮
-
電気用品安全法に適合し、PSEマーク付き。また、フック付きネジと結束バンドを使って簡単に植物育成棚に取り付け可能です。
- 1ヶ月の電気代は約500円
-
消費電力は45W。12時間×30日間の使用で、電気代は約500円と経済的。
- アガベの育成も可能!
-
実生苗や子株、発根したての株などには適していますが、中株以降の大きな株には光量が足りない可能性があるため注意です。
- 色温度は3700Kの温白色
-
部屋に馴染みやすい色温度で、観賞用としても適しています。
Brim PANEL Aはとても扱いやすくコスパも良いため、初めてパネル型の植物育成LEDライトを買う方にはピッタリだと思います。
是非一度手に取ってみて下さい!
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